戦車撃破王 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル

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戦果が余りにも凄すぎた為、アドルフ・ヒトラーが彼の為だけに最高位勲章を新設したり、
スターリンに演説の中で「ソ連人民最大の敵」と名指しされるなどの逸話を残すドイツのエースパイロット。
それがハンス・ウルリッヒ・ルーデルである。

以下アンサイクロペディアからコピペ。

【戦績】
出撃回数2530回
被撃墜回数30回
戦闘による負傷5回
ソ連軍によってかけられた賞金10万ルーブル
(1940年当時のソ連の労働者の平均年収は600ルーブルほど。600ルーブル=300万円と換算すれば5億円。)

【戦果】
戦車:519輌
装甲車・トラック:800台以上
火砲:150門以上
装甲列車:4両
戦艦:1隻撃沈
巡洋艦:1隻
駆逐艦:1隻
上陸用舟艇:70隻以上
航空機:9機(戦闘機2、爆撃機5、その他2)

とされているが、エースパイロットの「公式戦果」なるものは、多くの場合正確でない事が多い。本人や仲間が撃墜数を過大に報告したり、司令部が戦意高揚のためエースの活躍を誇張して宣伝したりするからである。例えば史上最大の撃墜王であるハルトマンも、実は疑わしいスコアがかなり多かったりする。

ルーデルの「戦果」もまた、正確性に欠けている。負傷中に病院を脱走して前線にまぎれ込み、誰が壊したのかわからない戦車を大量生産したり、同僚や部下が休暇をもらえるよう自分のスコアを譲ってあげたり、逆に指揮官に任命されたあとも自身が戦場に留まり続けるために自分のスコアを過小に報告するなどしていたからだ。

というわけで、人々の証言から改めて数字を出すと―――

撃墜数:11機
戦車:800輌以上
装甲車・トラック:1000台以上
火砲:180門以上
装甲列車:6両以上

【逸話】
・敵地に不時着したものの、約40kmを二日で踏破して味方陣地にたどり着く。すぐさま帰還し入院せよ(逃走の際に銃弾を受けていたため)との命令を無視して他の隊員とともに前線へ。敵地で26台の戦車を破壊した。

・飛行中に敵の対空砲で撃たれ片足失い、病院送りになった。見舞い客が訪れると「足はまだ一本残っているからどうでも良い。この祖国の危機にソ連の戦車をしばらく撃破出来ないのが悔しい。」と泣いたという。実際に六週間後、病院を抜け出して部隊に戻り、特注した義足をつけて再び戦線に復帰した。

・英雄であるルーデルの戦死を恐れたヒトラーに、再三地上勤務に移るように要請されたがすべて断った。

・戦後アメリカ空軍の対地攻撃機A-10の開発に尽力。ルーデルの対地攻撃ノウハウを生かして1970年代に完成した当機は高い評価を受け未だ現役。

などなど、ほかにも多くの伝説を残している。ルーデルがもう2人くらいいたらドイツは戦争に勝ってたかもね。

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[ 2010/09/24 23:20 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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